平成26年地価公示

不動産部の真下です。おひさしぶりです。

国交省が先日公表した2014年1月1日時点の公示価格は、住宅地・

商業地ともに全国平均が6年連続で下落しました。ただ、下落幅は

いずれも4年連続で縮小しました。

群馬県内の地価動向は、平成5年に下落に転じて以降、22年連続の

下落となりましたが、景気の緩やかな回復を背景に、下落率は縮小

しました。

対前年変動率がプラスとなった地点が7地点(住宅地5地点、商業地

2地点)ありましたが(高崎市・太田市)、プラスの地点が現れたのは

平成20年以来6年ぶりの事です。

また前橋市などで対前年変動率0%の地点も14地点ありました。

景気、上向いてきてるようですね。

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