“Le Corbusier”

コルビジェサヴォア邸みなさんこんにちは、5月も終わりに近づきそろそろ梅雨の季節がやってきますね。今月の末に地鎮祭を控えており、雨が降らない事を祈ります。

今回も前回のミースに引き続き近代建築の3大建築家として、名高い ”Le Corbusier” を紹介致します。1887年にスイスで生まれた、建築家。本名Charles-Edouard Jeanneret-Gris 今回は住宅の最高傑作と称されるサヴォア邸を紹介致します。フランスパリ郊外のポワッシーにある近代建築。5つの近代建築の原則を体現化した作品です。5つの原則として 【ピロティ・屋上庭園・自由な平面・自由な立面・水平連続窓】 この原則がかなりの高い完成度で実現されています。 いつかこの住宅も見学したいともくろんでいます。1931年に竣工した建物とは、思えないくらいのデザインがあります。 今の住宅の基礎となる建築物で、弊社も御提案する時には、基本要素の確認・デザインを考え抜いたものを御提案致します。よりよい家づくりにはデザインの流れの把握も必要ですね。  営業Nより

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