みなさんおはようございます。今日は11月3日文化の日ですね。今日は、文化の日にちなんで建築の文化・日本の有名な建物を作った、丹下健三を紹介いたします。
丹下健三:たんげけんぞう 1913年生まれの日本人建築家・都市計画家として、最も早く国外で活躍し”世界のタンゲ”と称されました。第二次世界大戦から高度成長期にかけて多くの国家プロジェクトを手がけてきました。中でも国立代々木体育館は、日本の戦前の建築レベルを世界のトップレベルに引き上げる事となりました。この建築により、日本の地位を築き後者への道を切り開いたといえます。有名な建築作品として:代々木体育館・東京都庁舎・東京ドームホテル・新宿パークタワーと数々な有名な作品を残し2005年91歳で亡くなりました。多くの賞も受賞しており、SANAAのプリツカー賞(建築ノーベル賞)と今ある日本の建築の素晴らしさを世界に認めさせた建築家です。