外壁リフォームってなんのためにやるの??

みなさんは、外壁塗装をやる理由を知っていますか。
「外壁にひびが入ったからリフォームしなきゃ」
と、見た目の問題で、外壁塗装をする方も多いと思います。
しかし、他にもやるべき理由があるのです。
今日は、外壁塗装をするべき理由を、お話しましょう。

・建物の寿命を延ばす。
家は日々、風や雨などの自然から攻撃を受けています。
壁の亀裂から、水分が入り込んでしまうと、壁や柱がもろくなってしまい、結果的に、家の寿命を減らすことになるのです。
そこで、外壁塗装で、家をコーティングすることによって、風雨から、家の内部を守ることができます。

・断熱や遮熱の効果によって、室内環境をよくする
外壁塗装をすることで、家の内部と外部で、しっかりとした膜を作ることができます。
これにより、夏の熱さが、外から伝わりにくくなり、また、冬の室内の熱を、外に逃がしにくくなるのです。
この効果によって、室内環境を快適に保つことができるのです。

 

いかがでしたか。
外壁塗装には、見た目の他にも、建物の寿命を延ばしたり、室内環境を快適にしたりする効果があるのでしたね。
これらの効果を得るためにも、実際に亀裂などを発見する前に、塗料の寿命である10年が経った後は、塗りなおすことをお勧めします!!

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