新築内覧会で失敗しない!!立会い・同行サービスの必要性

建物の完成前に販売された新築住宅は、完成後や引渡し前に内覧会が開催されますよね。引き渡し後に問題に気づき、生活に支障が出るということがないためにも、内覧会では建物をじっくりチェックしなければなりません。

しかし「内覧会でどのようなところを見れば良いかわからない」「自分に問題点を見つけられるか不安」とお思いの方もいるのではないでしょうか。そのような方は専門家による「立会い・同行サービス」をおすすめします。

「立会い・同行サービス」を活用すると内覧会で失敗することが極めて低くなります。しかし、「立会い・同行サービス」ってそこまで必要か疑問に思っている方もおられるのではないでしょうか。

そこで今回は、「立会い・同行サービス」の必要性についてお話しします。

□「立会い・同行サービス」が必要な理由

・施工業者に騙されない

新築一戸建ての内覧会では、通常施工業者が立会いで行われます。しかし、施工業者はできるだけ補修箇所を出さないようにしたいので、購入者が指摘しても「別に問題ないですよ」と言って相手にしないことがあります。そのため、豊富な知識を持つ専門家に補修箇所を見てもらい、指摘してもらうことで、施工業者に騙されないですみます。

・専門家視点でチェックしてくれる

一般消費者にとって不動産業界に馴染みがないため、「どのようなところを見れば良いかわからない」という方も多いと思います。専門家に同行してもらうと、専門知識を活かして細部までしっかりチェックしてもらえるため、安心して暮らすことができる。
いかがでしたか。新築住宅はとても高い買い物だからこそ、購入後に住宅に問題があることに気づいたなんてイヤですよね?「立会い・同行サービス」は3万〜6万円の料金が必要ですが、その料金で安心した暮らしが保証されると思えばそこまで高くはないと思います。内覧会に不安がある方は「立会い・同行サービス」を活用してみてはいかがですか?

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