浴室リフォーム！適切なタイミングでリフォームしよう！

皆さんのご自宅の浴室に、何か異常はありませんか？
浴室は、生活の中でも、とても使用頻度の高い場所です。
そのため、使用年数が長くなると、劣化してしまいます。

しかし、どのようなタイミングでリフォームすれば良いのかは、わかりにくいですよね。
そこで今回は、浴室リフォームのタイミングについてご紹介したいと思います。

◆浴室リフォームのタイミング

先ほどもお伝えしましたが、浴室は使用頻度が高いため、劣化してしまいやすい場所です。
そのため、目安としては15年程度でリフォームすることが一般的です。
しかし、実際に劣化しているか、見極めるポイントがあるので、お伝えします。

・排水溝から悪臭
長期間にわたって浴室を使用していると、排水溝から悪臭がしてくることがあります。
その悪臭は、浴室リフォームのサインである可能性が高いです。
そのまま放置していると、排水溝が逆流してしまうこともあるので、できるだけ早めに業者に相談をすることをおすすめします。

・床がぶよぶよ
これは、浴室ではなく脱衣所のことなのですが、脱衣所の床がぶよぶよになってしまうことがあります。
ぶよぶよになってしまう原因は、湿気と濡れた足で直接床に触れてしまったことが考えられます。

また、床が腐食されている可能性もあるので、衛生面的にも問題があります。
お風呂に入った後に、衛生面に問題がある、脱衣所には行きたくないですよね。
そのため、脱衣所の床に異変があった場合には、リフォームされることをおすすめします。

・機能に異常
シャワーの温度調節が難しいといったような、機能自体に問題があるケースでは、すぐにリフォームした方が良いでしょう。
なぜなら、機能に異常があったら、浴室で快適に過ごせないからです。

また、機能に問題があるということは、すぐにリフォームしないと、複雑なリフォームが必要になり、余計に時間とお金がかかってしまうことになるかもしれません。

ここまで、浴室リフォームのタイミングについてご紹介しました。
浴室に何かしらの異常を感じているのであれば、早めに業者に相談しましょう。