外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その2 光源、つや編

前回は、面積効果による、色の感じ方の違いをお話しました。
面積の違いにより、色の感じ方が異なるので、できるだけ大きな紙で、色を確認する必要がありましたね。

今回は、光源とつやにより、色の感じ方が異なることを、お伝えしていきたいと思います。

・光源による色の見え方の違い
これは、太陽光と蛍光灯の光のどちらが当たっているかによって、色の感じ方が異なることです。

電球の違いによって、家の中でも、壁などの色合いが違って見えることがあると思いますが、それと同じ効果です。
これを、解決する方法は簡単で、実際に太陽光のもとで、色合いを確認することが挙げられます。

・つやによる色の見え方の違い
色の見え方は、実際に塗る色の種類だけではなく、つやの種類によっても変わってきます。

つやがある方が、塗り替えた感が多く出て、ピカピカした印象を受けますが、反対につや無しの場合、落ち着いた印象を与えることができるのです。
これの対策としては、実際につや有りとつや無しの物件を見してもらうことで、イメージを膨らませることがあげられるでしょう。

 

いかがでしたか。
光源や、つやによっても、色の感じ方が異なることをわかっていただけたと思います。
できる限り、イメージ通りの色になるように、これら2つにも注意して、塗料の色を決めていきましょう。

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