和室の魅力

新しく建築を考えている方の中に、検討していただきたいものがあります。

それが、和室です。

近年、生活様式が洋式化し、洋風住宅が主流となりフローリングの床が増え、和室を設ける住宅の数が大きく減少しています。

ですが和室には、フローリングの床にはない、高温多湿な日本の気候に適した効果や、畳ならではの落ち着いた和の空間が見直されて、最近再び注目を集めています。

では、和室の魅力とは何なのでしょうか。

そこで、今回は、和室の魅力について紹介します。

 

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まず、部屋の湿度の調節機能があり、快適な空間を作り出せることです。

畳の素材であるイ草は、繊維がスポンジのようになっており断熱性・保温性に優れ、湿気を吸収してくれます。

また、森林の香りの源といわれる成分が含まれているので、室内にいながら森林浴の効果を得られることができます。

四季のある日本では、室内にいても気になる乾燥や湿気ですが、和室は心身ともに快適に過ごすことのできる空間となってくれます。

 

次に、防音効果も魅力的です。

フローリングの場合、子供の足音などが気になることと思います。

一方、和室の場合には、畳に多くの空気が含まれており、空気の層には音を吸収する作用があります。

また、クッション性もあるのでお年寄りや小さなお子様が転んでも大きなケガをすることはありません。

最後に、幅広い用途での使用が可能です。

洋室の場合であると、テーブルやイス、ベッドなどの家具を固定して使います。

しかし、和室で使用するものは押し入れなどにしまっておくことができるので、空いたスペースでお昼寝をすることもできますし、場所のとるアイロンがけなどを行うこともできます。

また、宿泊の来客があった時にも有効に使用することが可能です。

このように和室は、大変魅力的なものです。

和室の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

社員さんとランチに行きました\(^o^)/

 

久しぶりです♪(´ε` )研修中のKです。

社員の皆さんとランチに行って来ました\(^o^)/

美味しいハンバーグ屋に行きました。

私は、豆腐ハンバーグを頼みました。凄いヘルシーで、食べやすかったです。S氏ご馳走様でした♡笑

昨日から梅雨が明けて、夏本番ですね〜

栄養つけて、夏バテに気を付けていきましょう。

 

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建ぺい率と容積率

007-640x288みなさん、建ぺい率と容積率についてご存知ですか?

聞いたことはあるけれど、それぞれどのような意味があり、どのような違いがあるのかご存知でない方も多いのではないでしょうか。

ですから、ここでは建ぺい率と容積率とは一体何なのかについてお伝えします。

まず、建ぺい率です。

建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積のことを言います。

建築面積は、建坪ともいい、建物を真上から見たときの水平投影面積で表されます。

2階建ての場合、1階か2階のどちらか面積の大きい方だと考えればいいでしょう。

例えば、例えば100平方メートルの敷地に、建築面積が60平方メートルの建物があれば、その建ぺい率は60%です。

建ぺい率が定められる理由は、隣の敷地との採光や通風を維持して、火事の際に延焼が広がらないよう安全を守ることです。

ですから、自分のためにも、近隣のためにも必ず守らなくてはならないルールになります。

対して、容積率とは何でしょうか。

容積率とは、敷地面積に対する延床面積の割合です。

例えば、例えば100平方メートルの敷地に、1階60平方メートル、2階40平方メートル、合計100平方メートルの建物があれば、その容積率は100%となります。

この建ぺい率と容積率は、地域によって異なります。

駅前の場合は、建ぺい率が100%の場合もありますが、高級住宅街であれば建ぺい率が40%というところもあります。

一般的な住宅街の建ぺい率は、50%前後であることが多いです。

このように、同じ敷地面積であっても建てられる建物の面積は違ってきます。

住宅を建てる上で、建ぺい率と容積率については抑えてもらいたいことです。

ただし、建築できる建物の大きさや高さを制限する規定は建ぺい率と容積率だけではありません。

他にも、道路高さ制限や隣地高さ、自治体によって異なる高度地区などの制限などがあり、建ぺい率や容積率いっぱいに建てることができない場合もあります。

そのことにも考慮した上で、土地選びをしていきましょう。

平屋住宅の魅力とデメリット

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現在建設中の平屋住宅

平屋住宅が近年増えてきています。

みなさんの中にも、平屋住宅に興味のある方も多いのではないでしょうか。

では、平屋住宅が人気の理由とは何なのでしょうか。

建ててから後悔しないために、今回は平屋住宅の魅力とデメリットについて紹介します。

まず、平屋住宅の最大の魅力は、階段がないことでしょう。

階段は、妊娠時や老後に負担になってしまいます。

怪我をしたときや腰痛の時なんかも、階段を昇り降りするのは大変ですよね。

また、二階建ての場合には階段が必要でありますが、階段を作ろうとすると2畳程度のスペースが必要になります。

平屋であれば、この2畳分のスペースを有効に使うことが可能です。

家族とのコミュニケーションが取りやすいことも平屋住宅の魅力です。

平屋住宅であると、空間がフラットになるので必然的にコミュニケーションをとる機会が増えます。

家族との時間を大切していきたい方に、特に平屋住宅はおすすめです。

対して、平屋住宅のデメリットは以下のようなことが挙げられます。

一つは、ある程度の面積が必要になることです。

平屋住宅では、一階部分しか住居スペースがないので、二階建てに比べて多くの敷地面積が求められます。

また、日当たりが悪くなる可能性があります。

住宅街や分譲地の中に、平屋住宅を建てると周りの住宅が日差しを遮ってしまうので、一階部分の日当たりが悪くなってしまいます。

さらに、プライバシーを確保しにくいことが挙げられます。

平屋住宅の場合、リビング、個室がすべて1階になってしまうので、道路や隣地からの周りの目が気になります。

平屋住宅にするためには、プライバシーを確保する対策を行う必要があります。

このように、平屋住宅は大変便利で魅力的な住宅です。

しかし、デメリットもあるので、平屋住宅を検討する際にはデメリットについても十分に理解した上で考えていくようにしてくださいね。

7月の見学会です〜

こんにちは。

またまたブログ更新です〜研修中のKです。

以前紹介した玄関ホールのカウンターです

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照明のスイッチを入れたら、

 

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オシャレですね〜

照明ひとつでお部屋の雰囲気はぐっと変わりますよね☺︎

私もお気に入りです。

 

 

 

 

 

初打ち合わせに行って来ました\(^o^)/

 

こんにちは〜

研修中のKです\(^o^)/

今日も暑いですねー夏バテに皆さん気を付けてくださいね(T ^ T)

image今日は、T様邸、にお邪魔しました( ´ ▽ ` )ノ

打ち合わせしてました\(^o^)/私も初打ち合わせに参加しました。

お子様も元気で、可愛いかったです。

家族みんなで、お家を造っていく所を見学させていただいて私も何だか幸せな気分でした(*^o^*)

完成まで待ち遠しいですね☺︎