注文住宅を頼むなら、検査のしっかりした業者に! Part2

注文住宅を依頼する場合は、建物そのものの良さだけでなく、検査のしっかりした会社を選ぶことが大切です。配筋検査・構造躯体検査で構造物の強さを確認することが必要です。中間検査では施工の進み具合を確認してくれる、してくれないなら怪しもうなど、施主の立場でも、しっかりした検査が行われているかどうかを知る方法はあります。

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検査がしっかりしているかどうかを見分ける方法として、自社の検査以外に、外部の第三者に検査を依頼しているかどうかで判断する方法があります。住宅瑕疵担保履行法の施行以来、独立して検査を行う会社が設立されるようになりました。住宅瑕疵担保保険に加入している会社では、定められた機関の検査を受けることが義務付けられています。

住宅瑕疵担保険に加入していない大手の会社の場合でも、第三者に検査を依頼している会社は信頼できます。注文住宅の建築で最も大切なのが地盤調査です。地盤調査がいい加減な会社は注意が必要です。基礎の配筋を見る配筋検査も、建物の耐力を知るのに必要な検査です。

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骨組みが建ちあがった状態で行われる中間検査は、筋違いなどの耐震要素や、接合金物が設置されているかどうかを見る重要な検査です。骨組みの状態で、耐震性が決まります。特に金物の固定は重要で、地震時に建物が倒壊するかどうかの分かれ目になります。

仕上げの検査では、シックハウス症候群の原因となる物質が建材に含まれているかどうかを検査します。検査を怠ると、有害物質を発生する建材が使われていないことを確認できません。仕上げで色を指定いている場合は、色のチェックも大切です。色は間違いやすい項目の一つです。

建物の完成時に施主が行う検査では、動くものを全て動かしてみる必要があります。窓や扉の開閉に不具合がある場合は、引渡しの前に直してもらう必要があります。設備機器は実際に使ってみないと不具合が発見できない場合があります。通常、引渡し後、1年以内に行われる定期検査までに、修正を求める箇所を把握しておく必要があります。

オシャレな体重計を紹介します(๑・̑◡・̑๑)

 

こんにちは☺︎

オシャレな体重計を紹介します(๑・̑◡・̑๑)

タニタ体組成計インナースキャンBC-505-PR ¥10,500円

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Bluetooth機能も搭載されていて、スマートフォンで管理することができます。

4人同時に記録することができるので家族みんなで使用することもできますよ∩^ω^∩

スタイリッシュでオシャレなデザインで、リビングや洗面所などのどこに置いても違和感なく使用することが出来ます(´・∀・`)

デザインにもこだわりたい方におすすめの体重計です\( ˆoˆ )/

 

オムロン体重・体組成計カラダスキャンHBF-252F-R2 ¥6,474円

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シンプルでオシャレなデザインは、お部屋どんな場所に置いても溶け込んでしまいそうですね。

またフラットな形になっているため、お手入れも簡単で清潔に使用することができます。

 

お邪魔しました∩^ω^∩

 

こんにちは☺︎後藤です\( ˆoˆ )/

今日はY様邸に行ってきました(´ω`)。

ふんだんにつかった木の香りが、家中に広がります(*´∀`*)

一階天井に断熱材を入れていますが、遮音効果のためです。

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一階天井根太材に合板が貼ってありますが、こちらは根太材のたわみ補強材になります。

 

続いては、N様邸に行きました(๑・̑◡・̑๑)

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上からの景色がとても綺麗です\( ˆoˆ )/

 

 

注文住宅を頼むなら、検査のしっかりした業者に! Part1

注文住宅をこれから検討される方の中には、どの業者に依頼するべきか判断するのが難しいとお感じの方もいらっしゃるでしょう。注文住宅は一生のうちでも高い買い物になることは間違いありませんので、業者選びに悩んでしまうことは当然のことです。
そこで、今回は注文住宅を依頼したい業者について、判断するためのポイントなどをお伝えしていきたいと思います。

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テレビなどでも番組で取り扱われることがある、「建築業者とのトラブル」ですが、そのトラブルの殆どは、施工前から始まっていると言って良いでしょう。建築前の適切な調査不足があり、結果的にトラブルにつながっているケースがあるようです。業者選びのポイントは色々ありますが、家を建てるまえの調査がしっかりしている業者は信用できるといって良いでしょう。

実際の調査の際は、敷地調査で電気やガス・水道の通りもチェックしてもらいましょう。さらに、地盤調査で地盤の強さもチェックしよう。経験豊富な業者の中には、建築前の調査に力を入れ、お客さんもわかりやすい説明をおこなっているところもたくさんあります。

後のトラブルを防ぐための大事な調査となりますので、調査内容に関しては疑問点を残さずに、わからないところがある時には担当の方に遠慮をせずになんでも聞いてみることが大切です。

わたしたち「 善衆建設株式会社」は、施工前の調査をとても重要視している業者です。わたしたちの調査は、7つに分類されます。敷地調査、地盤調査、配筋検査・構造躯体検査、中間検査、防水地価調査、完了検査、施主様検査に別れます。これらの検査を徹底することで、建築後のトラブルはほとんどなくなります。また、施工後のアフターメンテまでサポートしています。

注文住宅は一生うちでも一番高い買い物になる場合がほとんどです。信頼できる業者えらびは、納得の行く家づくりの第一歩です。今回の記事を参考に、ぴったりの業者選びができることを願っています。

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注文住宅で快適な暮らし ~夏も冬も暮らしやすい家に~

一戸建てマイホームを購入するにあたって、建売住宅ではなく注文住宅を検討している人は多いのではないでしょうか。注文住宅は建売住宅よりも購入に手間がかかりますが、その分細部に至るまでこだわりを詰め込んだ、自分たちだけのマイホームが建てられるのが大きな魅力です。

とはいえ、注文住宅は壁が微妙とか夏は暑いというイメージがある人も少なくありません。確かに、注文住宅というとデザイン重視というイメージを持たれがちで、実際にデザインにこだわるあまり、住みやすさや風通しなどを犠牲にしてしまっているケースも一部で見られます。

マイホームというのは家族全員が快適に暮らせることが最も重要となるので、いかにデザインが理想通りであっても、機能性が犠牲になっているようでは意味がありません。しかし、最近の注文住宅は、見た目だけでなく家の暮らしにも気を遣っています。建築技術の向上等によって、デザインと機能性の両立が可能となっているので、全てに妥協をせずに理想を実現することができます。

夏も冬も暮らしやすい家を建てる為には、高気密、高断熱にこだわることが何よりも重要です。日本には四季があり、1年を通して気温や湿度が大きく変化するので、外の気温の影響を受けにくい設計をする必要があります。断熱材をはじめとした高品質の建材の使用はもちろん、湿気を上がりにくくする為には基礎工事も重要なポイントとなるので、施工実績が豊富なところに依頼するのがおすすめです。

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高気密、高断熱の家を建てることには、暮らしやすさだけでなく経済的なメリットもあります。注文住宅というと費用が高いというイメージもありますが、快適性を追求することで光熱費などの削減が期待できるので、長い目で見ればお得となるケースも少なくありません。

注文住宅は、将来のライフスタイルの変化を考えた家づくりができる点も魅力です。こだわりを詰め込んだ注文住宅で暮らしやすい家を建てましょう。

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Y様邸にお邪魔しました∩^ω^∩

 

こんにちは☺︎

今日は、Y様邸にお邪魔しました〜。

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サッシも取り付したので、本格的に内部の工事に入っていきます(´・∀・`)

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⇧床暖房です\( ˆoˆ )/

ふく射とは伝導と対流でお部屋の空気をまるごと暖める床暖房。

空間全体を暖めるので、天井付近へ暖かさが逃げて床付近がスースーといった温度ムラの発生を防ぎます。

足元からじんわり暖かさが広がります(´・∀・`)

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人気の液晶テレビを紹介します\(^o^)/

 

こんにちは☺︎

人気の液晶テレビを紹介します(´ω`)

パラソニック液晶テレビ「TH−50C305」

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50インチの大型画面ながら省エネ性能に優れたLEDバックライト採用。さらにエコナビ機能搭載でムダを

見つけて省エネしてくれるので、電気代を気にせずに大画面の映像を楽しめます(´・∀・`)

番組表からの簡単予約ができる外付けハードディスクへの録画が可能。

東芝液晶テレビ「50S10」

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東芝から発売される50インチのスタンダードモデル\(^o^)/9万円を切るお手頃価額も大きな魅力のひと品です\( ˆoˆ )/

大画面には必要な部屋の明るさに合わせて自動的に画質を調調整してくれるおまかせオートピクチャー機能もしっかりと搭載\(^o^)/

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注文住宅で快適な暮らし ~高気密・高断熱の秘密~

注文住宅では、住宅の細部までの設計に拘りを持った住宅であるため、快適性にも優れた住環境を提供することが可能です。もっとも快適性に優れた住環境を実現する上では、高気密・高断熱の住宅を建築することが優れています。高気密は家を建築する段階で外の空気が中に入るすき間を減らし、家の内外の空気の交わりを極力、抑制した住宅です。

そして高断熱は真夏日などで照り付けた太陽により、外壁から熱せられた家内部に伝わるのを防ぐ素材を用いた住宅です。また室内の暖房した時の熱を外に逃がさないという特徴も存在します。日本は四季があり気候の変動が大きい国であり、夏は暑く冬は寒いため、暑さと寒さの両面を考慮した住宅にすることは理に適っています。

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もし高気密・高断熱で室内の温度をキープできるなら、暮らす上でも温度による変化の影響を受けず快適性にも優れると同時に、冷暖房などの効率も良くなるのもメリットです。さらには結露に悩まされることも少なく、防カビ対策にも優れるため、建物自体の劣化も進みにくくなるため、メンテナンスをほとんどしなくても長く暮らし続けることも可能となります。

注文住宅の場合であれば、美観の拘りの他に実際に建築する中で、そういった高気密・高断熱に対する注文を行うことが可能です。例えば壁・天井には断熱材を導入することを依頼したり、アルミサッシと複層ガラスで窓も断熱する様にできます。壁・天井に断熱材を導入しただけで室内の温度を一定に保つことができる様になり、アルミサッシと複層ガラスで窓を断熱すると結露対策にも有効です。

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建売の場合には、費用が安い分だけ徹底的な対策がとられていないケースも見られますが、注文住宅では割高であってもそうした素材を活用することを依頼することもできます。日本は四季があり気候の変動が大きい特徴を持っており、そういった冬・夏でも快適に暮らす対策がなされた住宅に住むことは、快適性や建物の長寿命化を図る上でも必要な要素です。

注文住宅でデザインにこだわる ~工務店選び~

工務店は単に丈夫な家をつくるだけの存在ではありません。工務店で優れたデザインの注文住宅を建てることも可能です。工務店それぞれに得意なデザインがあるのを利用し、他にないデザインとすることができます。木の美しさを活かした自然的なデザインや、未来的なデザインなど、自分のこだわりにあった施工事例を多く持つ工務店を探そうと考えることも必要です。

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デザインとは特殊なことをするのではなく、生活を盛り込んだ機能性を追求していく中で、自然に生まれてくるものです。住宅は家族の多様な生活を包み込むものです。住宅に求められる条件も多く、耐震性、防水性、防火性など、自然や外部からの脅威を排除しなければなりません。

デザインで重要となるのはコンセプトです。住宅は部位ごとに個別にデザインすると、全体の調和が取れなくなります。和風の住宅にするか、洋風を選ぶかにより、細部のデザインは異なります。ガラージハウスなど、趣味を取り込んだ住宅は、より個性的なデザインが必要です。

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工務店では、住宅を設計する場合に施主の話をよく聞くことから始めます。コンセプトは始めからあるわけではなく、施主の要望を具体化するところから生まれます。どんな家にしたいかという要望を持つことは大切です。その要望を具体化するためのシンボルがコンセプトです。

コンセプトにより平面プランが決まり、デザインも決まります。デザインは単独であるのではなく、コンセプトにより変化します。どんな家にしたいのかのイメージがつかめない場合は、どんな住宅が嫌かを考えることも必要です。嫌な住宅を排除していくことで、徐々に求めている住宅が見えてきます。

 

デザインは風土によりつくられる部分があります。日本と外国では住宅のデザインはまったく異なります。交通量の多い都市部の住宅と、田園の中の住宅でもデザインは異なります。デザインは風土や環境、伝統的な文化から大きく影響を受けます。固定観念にとらわれずに、自然に決まっていくデザインが良いデザインと言えます。