外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その3 地域特性編

前回は、光源とつやによる、色の感じ方の違いについてお話しました。
太陽光の下で、色を確認することや、実際のつや有りの物件を見ることで、イメージを沸かす必要があるのでしたね。

今回は、少し視点を変えて、地域特性の面から、色選びについて、お話したいと思います。

・周りの家と調和する色を選ぶ
自分たちの好きな色で外壁を塗装したい、と考えている方もいると思いますが、あまりに奇抜な色を選ぶのは、控えるべきでしょう。

町全体として、悪目立ちしてしまいますし、近所の方に良く思われることもありません。
実際にその街を歩いてみて、どのような色が街に溶け込むのか、イメージを沸かせましょう。

・景観ガイドラインを確認する
市区町村によっては、景観ガイドラインを定めているところがあります。
これは、良好な都市景観を確保するために、色彩に制限を定めているものであり、例えば、京都のコンビニが、茶色になっていることなどです。

なので、自分の市区町村が、景観ガイドラインを設定しているか、確かめる必要があります。

 

いかがでしたか。
自分たちの家単体だけでなく、街全体として色を選ぶことが必要になるのでしたね。
また、景観ガイドラインの有無も、確認する必要があるのでした。
これらを踏まえたうえで、街に溶け込んだ家を目指しましょう。

外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その2 光源、つや編

前回は、面積効果による、色の感じ方の違いをお話しました。
面積の違いにより、色の感じ方が異なるので、できるだけ大きな紙で、色を確認する必要がありましたね。

今回は、光源とつやにより、色の感じ方が異なることを、お伝えしていきたいと思います。

・光源による色の見え方の違い
これは、太陽光と蛍光灯の光のどちらが当たっているかによって、色の感じ方が異なることです。

電球の違いによって、家の中でも、壁などの色合いが違って見えることがあると思いますが、それと同じ効果です。
これを、解決する方法は簡単で、実際に太陽光のもとで、色合いを確認することが挙げられます。

・つやによる色の見え方の違い
色の見え方は、実際に塗る色の種類だけではなく、つやの種類によっても変わってきます。

つやがある方が、塗り替えた感が多く出て、ピカピカした印象を受けますが、反対につや無しの場合、落ち着いた印象を与えることができるのです。
これの対策としては、実際につや有りとつや無しの物件を見してもらうことで、イメージを膨らませることがあげられるでしょう。

 

いかがでしたか。
光源や、つやによっても、色の感じ方が異なることをわかっていただけたと思います。
できる限り、イメージ通りの色になるように、これら2つにも注意して、塗料の色を決めていきましょう。

外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その1 面積効果編

外壁リフォームをする際、重要な項目の一つに、色の選び方があります。
外壁を完全に塗り終わった後に、「思っていたのと違う」となるのは嫌ですよね。
今回は、色選びの中でも「面積効果」に絞って、お話したいと思います。

面積効果とは、面積の大きさの違いによって、色の感じ方が変化する、視覚効果のことを指すのです。

色は、明度、彩度、色相の3つで決まりますが、面積効果によって、面積が大きいほど、色が、より明るく、鮮やかに、原色に近い色に見えるのです。
なので、カラーサンプルで見た色と、外壁塗装後に見た色は、面積に大きな違いがあるため、色の見た目が変わってしまいます。

イメージ通りの色を塗るための、面積効果の対策は、できるだけ大きな紙で、色を確認することです。
実際の外壁塗装するほどの大きな面積では、確認することはできませんが、少なくともカラーサンプルより、外壁塗装後の色の感じ方とのギャップを抑えることができます。

 

いかがでしたか。
カラーサンプルと実際の外壁では、面積が大きく違うので、面積効果による、色の感じ方もかなり違います。
大きめ紙に色を印刷してもらって、できる限り、面積効果を小さくし、自分たちの思った通りの、外壁の色を見つけましょう。

注文住宅おカネの話

新しく家を購入しようと考えている人は注文住宅がオススメです。注文住宅を考えている人の多くは、相場が気になるため、いろいろな住宅メーカーの話を聞いて坪単価や相場を知ろうと訪問します。

大手ハウスメーカーの場合は坪単価で決まることが多いです。多くの人が、一生に一度になる注文住宅ですから、なるべく価格を抑えたいのが通常です。注文住宅で、土地に合わせ、部屋数は何部屋で、広さはどのくらいで、玄関はどういったスタイルで、収納は広く、と理想は広まるばかりで、どんどんプラスになることが多いです。

実際建ててみると、自分が理想している住宅は機能性が低く、住みにくい家、使いにくい家になることもあります。流行りに乗って使った様式もどんどん古くなり、飽きてしまうことも。デザインは、なるべくシンプルで、飽きることのない、ずっと住めるデザインが理想的です。

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また、デザインも大切ですが、一番重要なのは機能性であることです。それぞれの家庭での生活スタイルに合わせ、ストレスとならない住みやすく、使いやすい住宅を作ることをおすすめします。

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そういった住宅であれば、自分の思っている以上に価格を抑えられる住宅になっていきます。相場を良くリサーチして理解しておくことが必要です。

 

人気の家電を紹介します\( ˆoˆ )/

 

こんにちは☺︎後藤です。

人気の家電を紹介します\( ˆoˆ )/

「蚊取空清」です。「世界初、蚊取空清、空気の汚れも、蚊も、取れる。」

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蚊取り空気清浄機ってどうやって蚊を取るのか謎な感じがするけど、空気清浄機自体が蚊の習性を利用した

構造になっているようです。

蚊が好きな紫外線のUVライトが側面についていたり、ボディの色も蚊が集まりやすい黒のみの販売になっていて、蚊を空気清浄機に誘い寄せるようにしてます。

そして、近づいた蚊は物陰に隠れようとして、側面の小窓に近づいたところを、空気清浄機の吸引力で吸い込まれます。

吸い込まれた蚊たちは空気清浄機内部の粘着シート捕獲されます。粘着シートは交換できます。

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リフォームでこんなことも!

リフォームを行うことは家の気分を変えることが出来ることの他にも様々なメリットがあります。その中でも最も大きいのは、現在の住宅を活かして新しい雰囲気を加えることができることです。

古くなった家でもいろいろな愛着を持っている人が多く、その家を取り壊してしまうのはなかなか難しいものです。そのようなときには、家を壊さなくていいリフォームは非常に便利です。

さらに、一部分だけの改造になるので工事期間が短い点があります。また、住んだままで出来ることも大きなメリットになります。建て替えなどの場合には工事期間が長くかかってしまい、その間の仮住まいの費用も掛かり大きな負担が掛かることも少なくありません。

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リフォームの場合には短い工事期間で作業が終わることも多く、またその内容も予算に合わせられる為費用面でもメリットが大きいのです。

リフォームは住宅を維持し、環境に併せて自由に変えることが出来るメリットがあります。古い住宅は間取りが現代の住環境に遭わないと感じることが多い物ですが、建て直す前にリフォームで出来る事を考えるのも非常に有効です。

現代ではリフォームで出来る内容も大きく広がっているので、建て替えをする前にリフォームを考えるのが良い方法です。

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注文住宅で気にしておくべきこと

注文住宅でまず最初に気にしておかなければならないのは、予算のことです。予算オーバーしないように、話し合いの時にあらかじめ担当者に伝えておきましょう。flow_2

ある程度余裕を持って伝えておく方がベターであり、多少の誤差が出ることは知っておきましょう。もちろん自分で不要な設備や機能などを見極めて、必要ないものは取り付けないなどの工夫が必要です。

また注文住宅は、何もないところから建築することになるため時間がかかります。入居までの期間を考えておくことも大切です。早めに行動をすることで、目的の時期までに家を作り上げることができます。

もちろん話し合いが長くなればそれだけ施工にも時間がかかるため、長期化しそうな時には仮住まいに住むことなども検討しておくのが良いでしょう。一般的には、半年から一年程度を想定しておくことになります。

注文住宅を建設する時には、しっかりした業者を選ぶことが大切です。信用できる業者に依頼することで、安心して任せることができます。幾つかの業者に見積もりを取ってもらい、住宅の設備なども聞いた上で選択するようにしましょう。費用などは業者によって異なるため、たくさんの会社の中から選ぶことが重要となります。

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7/15.IECOCOROの取材でした。

 

こんにちは☺︎後藤です。

暑いですね。皆様水分補給など体調管理には十分気を付けてください。

今日は、T様邸に行って来ました☺︎

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IECOCOROの取材でした。⇧カメラマンです。

7月の末に掲載されるので是非ご覧ください。

今回は、雑誌では見れない撮影風景をちょっとだけ覗いてみます☺︎

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⇩N様邸の現場進捗。

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⇧玄関から見る景色。

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⇧3階から見る景色です。とても綺麗です。

⇩Y様邸に床暖房をいれました。

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人気の家電を紹介します☺︎

 

こんにちは☺︎後藤です。

人気の家電を紹介します\( ˆoˆ )/

密封パック器ハイシールです。(Panasonic)新鮮、風味、香りをイキイキ保存。

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新鮮なまま保存したいお料理や食品を「ハイシール」で、簡単手軽に密封パック。あっというまに出来上がります。

パックする食材に合わせ強・弱を選ぶだけの簡単操作です。

おかず作りおきして冷凍しておけば、自家製冷凍食品のできあがり。もちろん残ったおかずも、保存できます。

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レンジやお湯で温めるだけで、いつでも簡単に美味しい料理を食べられます。

とても便利ですね\( ˆoˆ )/