リフォームにかかる期間の目安とは?―浴室編

皆さんこんにちは!

リフォームの工期について、前回と前々回にはキッチン、トイレそれぞれの小規模なリフォームと大規模なリフォームにかかる期間の目安をお伝えしてきました。

トイレのリフォーム工期が全体的に短くて驚いた方もいらっしゃるかもしれませんね。

その続きとして今回は、「浴室」のリフォームにかかる目安の期間をご紹介します。

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浴室のリフォームにかかる期間とは?

  • 小規模なリフォーム

ユニットバスの浴槽だけの取り換えや、床、壁、天井、バスタブなど元々ユニットバスだった浴室を新たなユニットバスに取り替える場合は小規模なリフォームと言えます。

これらのリフォームの工期の目安は以下のようになります。

ユニットバスの取り替え:1日

ユニットバス全体→ユニットバス全体の交換:4日

  • 大規模なリフォーム

こちらは、昔の主流であったタイル風呂(壁や浴槽がタイル張りで接続されているもの)全体をユニットバスに取り替えるというリフォームです。

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大規模なリフォームといっても、内容は浴室全体のリフォームであるため一見すると小規模なリフォームと何が違うのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかし、土台にコンクリート等が使用されているタイル風呂をユニットバスに交換するには土台からの基礎工事等も必要になるため時間がかかります。

こちらの工期は約4~7日が目安となります。

ご自身が現在使用されている浴室のタイプによってリフォームにかかる期間が大きく異なる可能性がありますのでよく確認しておきましょう。

 

人気の家電を紹介します☺︎

 

こんにちは☺︎後藤です。

「床拭きロボット ブラーバ」です。

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床拭きロボットブラーバジェットは、キッチンの床や、手の届きにくいところにこびりついた汚れやベタつきをきれいに拭き取ります。

ブラーバジェットに専用のクリーニングパッドを装着して、CLEANボタンを押すだけ。自動的に「ウェットモップモード」「ダンプスウィープモード」「ドライスウィープモード」の3種類から最適な清掃モードを選択。

フローリングなどの床をきれいに清掃します。

ジェットスプレーで水を噴きつけて汚れを浮かせたら、クリーニングヘッドを細かく振動させて汚れをこすり落とし床をピカピカに拭き掃除します。

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リフォームにかかる期間の目安とは?―トイレ編

皆さんこんにちは!

前回は、キッチンのリフォームにかかる期間についてご紹介しました。

自分が暮らしている家の一部が使用できないというのは不便なものですから、事前にその期間を把握しておきたいですよね。

キッチンに続いて今回は、「トイレ」のリフォームにかかる目安の期間をご紹介したいと思います。

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トイレのリフォームにかかる期間は?

キッチンと同様、トイレのリフォームにも規模の違いがありますので、その規模ごとにご紹介します。

  • 小規模なリフォーム

便器や便座といったパーツの取り換えであれば、工期は一日で済むことが多く、場合によっては3時間程度で済んでしまうこともあります。

しかし、トイレを丸ごと交換する場合では、以下が目安の期間になります。

和式トイレから洋式トイレへのリフォーム:2~3日

洋式トイレから洋式トイレへのリフォーム:1~2日

トイレ室内の内装交換(壁や床など):1~2日

  • 大規模なリフォーム

次に、配管工事や内装工事を伴う大規模なリフォームの場合、3~5日間ほど時間がかかってしまう場合もあります。

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また、トイレのリフォーム中はトイレが使用できないだけでなく他の水道にも影響が出て水が使えないということもありますので業者にきちんと確認しておきましょう。

リフォームにかかる期間の目安とは?―キッチン編

皆さんこんにちは!リフォームをするかどうかお悩みの際に、費用や業者選びなど、色々な面で頭を悩ませることが多いと思います。

しかし、リフォームを実際に出来るかどうかの決め手となるのは、そこにかかる期間次第だ、という方もいらっしゃいます。

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そこで今回は、家の各パーツによって異なるそれぞれのリフォーム期間、その中でも「キッチン」についてご紹介したいと思います。

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あくまでも目安…

これからご紹介するのはあくまでも目安となる期間です。

リフォームの規模や業者、工法によって大幅な違いがあることもご了承のうえ、参考にしていただければ幸いです。

キッチンのリフォームにかかる期間は?

キッチンのリフォーム、と一口に言っても様々な規模の違いがあります。

  • 小規模なリフォーム:目安は1週間

キッチンの位置などは変えず、キッチンそのものを新しいものに変えるリフォームでは、既存のキッチンの解体や撤去に1日、床や給排水の工事に3日、新しいキッチンの取り付けに2日で合計6日、約一週間と考えられます。

  • 大規模なリフォーム:目安は2~3週間

キッチンの取り換えだけでなく、向きや間取りの変更があるリフォームでは、先に紹介した小規模なリフォームにプラス1~2週間かかることが多いです。

このように、キッチンリフォームは小さい規模であっても数日で終わるということは難しいので、キッチンを使えない期間をどう過ごすのかを考える必要がありますね。

新築住宅にお勧め!付けて良かったマイナー設備 その3

皆さんこんにちは!前回までは、付けておけば便利で安全性も高まるという「壁紙裏の鉄板」や「シーリングファン(天井に設置された扇風機)」をご紹介してきました。

今回は、そういった安全性も含んでいた2点とは少し異なりますが、同様に新築物件にお勧めしたい設備の「シャッター式雨戸」をご紹介します。

シャッター式雨戸とは?

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こちらは、従来の手動で開閉をしなければならない雨戸とは異なり、電動スイッチでの開閉が可能な雨戸です。

従来型のものは固くてある程度のパワーが無ければ動かすのが難しいという悩みを抱えているご家庭も多くあります。

特に、ご年配の方の二人暮らしですとこの開閉が非常に困難になっているという例もあります。

そこで便利なのがこのシャッター式雨戸です。

スイッチでの操作のため力も不要で、動き自体もスムーズです。

ただし注意していただきたいのは、お住いの地域によっては台風などが多く発生し、その影響で立て付けが悪くなってしまう恐れがあるということです。

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手動の場合は力のかけ方などで多少の立て付けの悪さは気にせずに生活されているという場合がありますが、シャッター式は電動のため、立て付けが悪くなることによって操作しても開閉しにくくなるかもしれません。

どの設備にもあるメリットとデメリットを十分に把握したうえで、ライフスタイルに合った設備を取り入れてより快適な暮らしを目指してみてはいかがでしょうか?

新築住宅にお勧め!付けて良かったマイナー設備 その2

皆さんこんにちは!

前回は、新築住宅を建築するにあたって付けておくと機能的で便利ですが、まだ少しマイナーな設備をご紹介しますというお話をしていました。

そんな設備の中でも「壁紙下の鉄板」についてその利便性と安全性をお伝えしましたが、今回は「シーリングファン」についてご紹介したいと思います。

シーリングファンとは?

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カタカナの名前ですから特殊なものに感じられますが、これは直訳すると「天井の扇風機」です。

その名の通り、天井に扇風機が埋め込まれているものを指します。

この設備を取り入れる利点としては、天井に埋まっているということから人の手では直接触れることが困難であるため、指や髪を挟んでしまうという事故を防ぐことが出来る点や、直接当たると乾燥を招きがちな扇風機の風を上から自然と部屋に循環させることが出来るという点があります。

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一方でデメリットとして掃除や修理のしにくさという点も挙げられますので注意が必要です。

壁紙下の鉄板と同様に、こちらも小さいお子さんのいらっしゃるご家庭にとって便利で安全な設備であると言えますね。

また、家の内装や床をスッキリさせておきたいという方には、床に設置する電化製品が一つ減ることになるためコードなどの見た目も気にする必要が無くてお勧めです。

完成見学会のご案内\(^o^)/

 

こんにちは☺︎

本日はN様邸の完成見学会のご案内を致します。

9月16(土)・17日(日)・18(月)の3日間限定で、桐生市新里町において完成見学会を開催します。

私もいます。

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ぜひこの機会にご来場下さい\( ˆoˆ )/

久しぶりに青柳に行ってきました。

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人気の家電を紹介します☺︎

 

こんにちは☺︎後藤です。

人気の家電を紹介します\( ˆoˆ )/

「ヘルシオお茶プレッソ」です。

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日本の伝統文化である茶道で使われる道具をお手本に「挽く・沸かす・点てる」をこの一台に凝縮。

茶葉の栄養成分がまるごと詰まった、まろやかで深みのある挽きたてのお茶が楽しめます。

緑茶はもちろん色々な温茶、ラテ、冷茶、粉末にしたお茶で、お料理やお菓子のバリエーションが拡がります。

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新築住宅にお勧め!付けて良かったマイナー設備 その1

皆さんこんにちは!新築住宅を建てる際に、お家の内装・外装といったデザインにこだわる方が多くいらっしゃると思います。

しかし、お家を建てる際に重要なのはそういったデザインだけではありません。せっかくなら、「機能性」の面でもこだわりたいですよね!

そこで今回ご紹介したいのは、付けて良かった!と思えるような住宅設備です。

まず初めに、「壁紙下の鉄板」をご紹介したいと思います。

壁紙下の鉄板?どういうこと??と疑問に思われた方も多くいらっしゃると思いますが、この設備はある意味この名前の通りなのです。

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「鉄板」という呼び方をすると、料理などに使う鉄板が想像されてしまうかもしれませんが、ここではより言葉に忠実に、「鉄の板」という認識をしていただけば、その機能をご理解いただけると思います。

この鉄の板を壁紙の下に設置しておくことで、マグネットを使用して壁にメモやポスター等を貼り付けることが可能なのです。

せっかく建てたお家の壁に穴をあけることもなく、画びょうが床に落ちていて足を怪我するということもありません。

小さいお子さんのいらっしゃるご家庭や、これからその予定のあるご夫婦にとって、利便性だけでなく安全性も高いというのは非常に重要なポイントですね。

このように、まだ少しマイナーではありますが取り入れると便利な設備を次回もご紹介します!