必見!群馬の職人が教える!注文住宅を建設する際の業者の選び方!

「注文住宅で家を建てたいけど、どこの業者に頼めばいいのかわからない」という方も皆さんの中にはいらっしゃいますよね。

今回は、優良業者の見分け方についてご紹介します。

・そもそも、なぜ業者選びが大事になるのか
注文住宅を建設するのですから、こだわりたいところの1つや2つはありますよね。だけど、こだわったうえで予算を安く抑えたいですよね。

実は、業者によって家の間取りや外装、収納等における価格設定が異なっているのです。その差は、設備や住宅機能等、同じものを注文したとしても数百万円の差が生まれます。

・では、どんな業者を探せばいいの?
上記で説明した通り、業者によって価格設定が異なるので、自分の設計プランにあっている業者を探すことが大切です。注文住宅は工務店、設計事務所、ハウスメーカーが取り扱っているので、どこに依頼をするべきなのか正直迷います。

そこで、コスト重視なら工務店に依頼し、デザイン重視なら設計事務所、保証重視ならハウスメーカーといったように自身がどの部分に力を入れたいのか考えてみることが重要です。

設計プランと予算を考えて業者を選びましょう。

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この記事が皆さんの業者選びの参考になれば幸いです。

5分でわかる!注文住宅の土地の決め方

注文住宅を建てる際に最初に決めるべきことは土地についてですよね。今回は、土地の決め方についてご紹介します。

◇立地
同じ坪数であっても立地によって値段が変化します。スーパーマーケットや病院などの生活に欠かせない施設に近い場所、学校に近い場所といったように自分の生活スタイルや生活要素を考慮して選びましょう。日当たりも一つの基準になりますよ。

◇坪数
何人家族には何坪必要ということは一概には言えないですが、家族の成長や予算等を考慮に入れてどのくらいの広さが必要なのか決めましょう。同じ坪数でも使い方次第で使いやすく満足のいくものになりますよ。

◇災害
分譲地に建てるとすると災害時に液状化現象を引き起こすことがあります。また、土地の海抜や避難所の場所も考慮に入れるといいと思います。

 

いかがでしたか?
人生で一番大きい買い物であるマイホームを建てるには土地が見つからないと始まらないですよね。自分の納得する土地を見つけて理想の注文住宅を建てましょう。

外壁リフォームってなんのためにやるの??

みなさんは、外壁塗装をやる理由を知っていますか。
「外壁にひびが入ったからリフォームしなきゃ」
と、見た目の問題で、外壁塗装をする方も多いと思います。
しかし、他にもやるべき理由があるのです。
今日は、外壁塗装をするべき理由を、お話しましょう。

・建物の寿命を延ばす。
家は日々、風や雨などの自然から攻撃を受けています。
壁の亀裂から、水分が入り込んでしまうと、壁や柱がもろくなってしまい、結果的に、家の寿命を減らすことになるのです。
そこで、外壁塗装で、家をコーティングすることによって、風雨から、家の内部を守ることができます。

・断熱や遮熱の効果によって、室内環境をよくする
外壁塗装をすることで、家の内部と外部で、しっかりとした膜を作ることができます。
これにより、夏の熱さが、外から伝わりにくくなり、また、冬の室内の熱を、外に逃がしにくくなるのです。
この効果によって、室内環境を快適に保つことができるのです。

 

いかがでしたか。
外壁塗装には、見た目の他にも、建物の寿命を延ばしたり、室内環境を快適にしたりする効果があるのでしたね。
これらの効果を得るためにも、実際に亀裂などを発見する前に、塗料の寿命である10年が経った後は、塗りなおすことをお勧めします!!

お風呂リフォームには種類がある!? part2ユニットバス編

前回は、在来工法についてお話しました。
その部屋の大きさや形に合わせて、浴室を作っていく、従来の工法でしたね。
今回は、ユニットバスについて、説明していきましょう。

ユニットバスとは、浴室内の各パーツを工場で生産しておき、それを各家庭で組み立てる工法です。
床や壁、天井、浴槽など、あらかじめ決まったものが浴室に使われます。

メリットは、断熱性や、防水性が非常に優れていることがあげられます。
工場で、規格化されて作られるので、組み立てた時に、隙間が生じないためです。
お風呂場は、暖かいことに越したことはないですよね。
また、お手入れが簡単なことも、メリットの一つだと言えます。

反対に、デメリットは、自由にデザインをすることができないことです。
最近は種類が増えてきましたが、それでも、限りがあります。
浴室が狭い場合は、さらに、限定されたものしか、選ぶことができないので、在来工法で、スペースを最大限活用したほうが良いと言えるでしょう。

 

いかがでしたか。
ユニットバスについて、知っていただけたと思います。
ユニットバスは、規格化されたものを、家で組み立てる工法なので、断熱性や、防水性に優れているのでしたね。
お風呂リフォームをお考えの方は、ユニットバスも選択肢に入れてみては、いかがでしょうか。

お風呂リフォームには種類がある!? 在来工法編

みなさんは、お風呂をリフォームするとき、2つの種類があることをご存じですか。
それは、「在来工法」と「ユニットバス」です。
今回は、在来工法について、お伝えします。

在来工法とは、古くからある工法であり、他の部屋と同じように、浴室の形や広さに合わせて作っていく工法です。
お風呂場は、水気が多いため、特別に防水加工を施していきます。

メリットは、自分好みにお風呂を作れることです。
自分の好きな材料を使って、自分たちの思い通りのお風呂を作ることができます。
大理石やヒノキを取り入れて、自分たち独自の空間にすることもできるのです。

それに対し、デメリットは、費用が高いことや、防水性、断熱性などが、ユニットバスに比べて劣ることです。
一から防水加工をするので、防水加工を徹底させる必要があります。
また、多くを人の手で作るため、人件費などがかさみ、費用が高くなってしまうのです。

 

いかがでしたか。
在来工法は、なんといっても、自分の思い通りのお風呂を作れることが、最大の利点です。
お風呂は、一日の疲れを取り、リラックスするために大切な空間だと言えます。
そのため、その空間を自分の好きな材料を使って、作ることができれば、とても満足のいくものができるでしょう。
在来工法で、お風呂をリフォームすることを検討してみてはいかがでしょうか。

外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その3 地域特性編

前回は、光源とつやによる、色の感じ方の違いについてお話しました。
太陽光の下で、色を確認することや、実際のつや有りの物件を見ることで、イメージを沸かす必要があるのでしたね。

今回は、少し視点を変えて、地域特性の面から、色選びについて、お話したいと思います。

・周りの家と調和する色を選ぶ
自分たちの好きな色で外壁を塗装したい、と考えている方もいると思いますが、あまりに奇抜な色を選ぶのは、控えるべきでしょう。

町全体として、悪目立ちしてしまいますし、近所の方に良く思われることもありません。
実際にその街を歩いてみて、どのような色が街に溶け込むのか、イメージを沸かせましょう。

・景観ガイドラインを確認する
市区町村によっては、景観ガイドラインを定めているところがあります。
これは、良好な都市景観を確保するために、色彩に制限を定めているものであり、例えば、京都のコンビニが、茶色になっていることなどです。

なので、自分の市区町村が、景観ガイドラインを設定しているか、確かめる必要があります。

 

いかがでしたか。
自分たちの家単体だけでなく、街全体として色を選ぶことが必要になるのでしたね。
また、景観ガイドラインの有無も、確認する必要があるのでした。
これらを踏まえたうえで、街に溶け込んだ家を目指しましょう。

外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その2 光源、つや編

前回は、面積効果による、色の感じ方の違いをお話しました。
面積の違いにより、色の感じ方が異なるので、できるだけ大きな紙で、色を確認する必要がありましたね。

今回は、光源とつやにより、色の感じ方が異なることを、お伝えしていきたいと思います。

・光源による色の見え方の違い
これは、太陽光と蛍光灯の光のどちらが当たっているかによって、色の感じ方が異なることです。

電球の違いによって、家の中でも、壁などの色合いが違って見えることがあると思いますが、それと同じ効果です。
これを、解決する方法は簡単で、実際に太陽光のもとで、色合いを確認することが挙げられます。

・つやによる色の見え方の違い
色の見え方は、実際に塗る色の種類だけではなく、つやの種類によっても変わってきます。

つやがある方が、塗り替えた感が多く出て、ピカピカした印象を受けますが、反対につや無しの場合、落ち着いた印象を与えることができるのです。
これの対策としては、実際につや有りとつや無しの物件を見してもらうことで、イメージを膨らませることがあげられるでしょう。

 

いかがでしたか。
光源や、つやによっても、色の感じ方が異なることをわかっていただけたと思います。
できる限り、イメージ通りの色になるように、これら2つにも注意して、塗料の色を決めていきましょう。

外壁リフォームで絶対に失敗しない色の選び方! その1 面積効果編

外壁リフォームをする際、重要な項目の一つに、色の選び方があります。
外壁を完全に塗り終わった後に、「思っていたのと違う」となるのは嫌ですよね。
今回は、色選びの中でも「面積効果」に絞って、お話したいと思います。

面積効果とは、面積の大きさの違いによって、色の感じ方が変化する、視覚効果のことを指すのです。

色は、明度、彩度、色相の3つで決まりますが、面積効果によって、面積が大きいほど、色が、より明るく、鮮やかに、原色に近い色に見えるのです。
なので、カラーサンプルで見た色と、外壁塗装後に見た色は、面積に大きな違いがあるため、色の見た目が変わってしまいます。

イメージ通りの色を塗るための、面積効果の対策は、できるだけ大きな紙で、色を確認することです。
実際の外壁塗装するほどの大きな面積では、確認することはできませんが、少なくともカラーサンプルより、外壁塗装後の色の感じ方とのギャップを抑えることができます。

 

いかがでしたか。
カラーサンプルと実際の外壁では、面積が大きく違うので、面積効果による、色の感じ方もかなり違います。
大きめ紙に色を印刷してもらって、できる限り、面積効果を小さくし、自分たちの思った通りの、外壁の色を見つけましょう。

注文住宅おカネの話

新しく家を購入しようと考えている人は注文住宅がオススメです。注文住宅を考えている人の多くは、相場が気になるため、いろいろな住宅メーカーの話を聞いて坪単価や相場を知ろうと訪問します。

大手ハウスメーカーの場合は坪単価で決まることが多いです。多くの人が、一生に一度になる注文住宅ですから、なるべく価格を抑えたいのが通常です。注文住宅で、土地に合わせ、部屋数は何部屋で、広さはどのくらいで、玄関はどういったスタイルで、収納は広く、と理想は広まるばかりで、どんどんプラスになることが多いです。

実際建ててみると、自分が理想している住宅は機能性が低く、住みにくい家、使いにくい家になることもあります。流行りに乗って使った様式もどんどん古くなり、飽きてしまうことも。デザインは、なるべくシンプルで、飽きることのない、ずっと住めるデザインが理想的です。

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また、デザインも大切ですが、一番重要なのは機能性であることです。それぞれの家庭での生活スタイルに合わせ、ストレスとならない住みやすく、使いやすい住宅を作ることをおすすめします。

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そういった住宅であれば、自分の思っている以上に価格を抑えられる住宅になっていきます。相場を良くリサーチして理解しておくことが必要です。

 

リフォームでこんなことも!

リフォームを行うことは家の気分を変えることが出来ることの他にも様々なメリットがあります。その中でも最も大きいのは、現在の住宅を活かして新しい雰囲気を加えることができることです。

古くなった家でもいろいろな愛着を持っている人が多く、その家を取り壊してしまうのはなかなか難しいものです。そのようなときには、家を壊さなくていいリフォームは非常に便利です。

さらに、一部分だけの改造になるので工事期間が短い点があります。また、住んだままで出来ることも大きなメリットになります。建て替えなどの場合には工事期間が長くかかってしまい、その間の仮住まいの費用も掛かり大きな負担が掛かることも少なくありません。

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リフォームの場合には短い工事期間で作業が終わることも多く、またその内容も予算に合わせられる為費用面でもメリットが大きいのです。

リフォームは住宅を維持し、環境に併せて自由に変えることが出来るメリットがあります。古い住宅は間取りが現代の住環境に遭わないと感じることが多い物ですが、建て直す前にリフォームで出来る事を考えるのも非常に有効です。

現代ではリフォームで出来る内容も大きく広がっているので、建て替えをする前にリフォームを考えるのが良い方法です。

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